カサゴ・ハタの仲間

オニオコゼの生態と特徴 | 毒針の怖さ、旬の時期・価格や相場をご紹介!

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出典:zukan.com

・オニオコゼの見た目・生態
・オニオコゼの活用方法
・オニオコゼの値段
・オニオコゼの毒針の注意点

今回の記事はこの四点を中心に書いていきます。

皆さんは「オニオコゼ」という魚を知っていますか?あまり聞きなれない名前と思った方や釣りをしている方の中には困るアイツか・・・となっている方もおられると思います。

ですがオニオコゼには興味深い点がたくさんあります。

見ていきましょう。

オニオコゼの生態と特徴・毒針について

出典:www.izuzuki.com

まず、オニオコゼとは「カサゴ」の仲間です。

煮付けや唐揚げなどでよく食べられるカサゴの仲間なんですね。

見た目は見る人によってはグロデスクと感じる人もいるかもしれません。

オニオコゼの毒針にきをつけよう。

そしてオニオコゼは漢字で書くと「鬼虎魚」。

すごく強そうな名前ですね。

この名のとおり、オニオコゼにはすごく危険で注意しなければならない特徴があります。

それは「毒を持っている」こと。

オニオコゼは背中に複数の小さなトゲを持っているのですが、浅瀬にもよくオニオコゼは生息しているため海水浴に来た人が誤ってオニオコゼを踏んでしまい病院送りになってしまったなんていうケースもあります。

毒性はそれなりに強く、刺さった瞬間から激しい痛みと腫れが起こります。

もし誤って踏んでしまいトゲが刺さった場合はすぐに病院に行くようにしましょう。

オニオコゼの特徴・食べる餌や見た目について

また岩場に擬態することが多く、近づいてきた小魚やカニ・エビなどの甲殻類を食べる習性があります。

体の色が海底の岩に近いため魚からも人間からもわかりにくいのです。

また見た目は言うなればアンコウに近く、口が上向きについています。

普通の魚とは見た目も習性も一味違ったオニオコゼですが、味には定評があり、高級料亭などでは重宝されることもあります。

オニオコゼの生息場所

生息している場所は日本海及び太平洋や東シナ海などの暖かい海の近くです。

日本の海岸線付近が生息する主な地域であるため尚更注意が必要です。

また朝鮮半島沿岸や中国沿岸にも発生することが確認されています。

水深200m以上に生息するため遭遇する可能性も十分にありえます。

オニオコゼの旬の時期・季節はいつ

オニオコゼの旬は地域によって言われる時期が違います。

例としては、三重などではオニオコゼの旬は夏と言われていますが、長崎などでは冬と紹介される場合があります。

このことからオニオコゼに明確な旬はないと予測されます。

しかしオニオコゼは7~8月の夏場に産卵期を迎えます。

その時期は産卵に集中するため栄養やうまみがほかの時期に比べると弱くなっている可能性があります、オニオコゼの旬は、「7~8月を除くほかの時期」であると言えます。

刺身などで食べる際は夏、脂がのっているのは冬であるとも言われています。

鍋物にしたいときは冬がおすすめです。

オニオコゼの販売価格・値段の相場は?

出典:ペコリ

オニオコゼは現在数が減少傾向にあります。

そのためおのずと値段が上昇しつつあります。

また現在では養殖なども始まり値段の急激な上がりは起こっていませんがオニオコゼは食べられる身の部分がほかの魚に比べると少ないため一匹あたりの量は減ります。

また高級料亭などでも使用されているため一般にオニオコゼは高級魚として扱われています。

現時点での市場での相場はオニオコゼのキログラムあたりの値段は1300円前後。

(2018年11月10日時点。)ヒラメが1400円前後ですのでほとんど変わりません。

そのため高級魚として扱われています。

7. オニオコゼのまとめ

  • オニオコゼは高級魚として重宝されている
  • オニオコゼの旬は7~8月を除くほぼ全部の時期
  • 浅瀬に生息し背中には毒を持っているので注意が必要

なかなか聞きなれないオニオコゼですが毒を持つなど危険な一面も。

一方で高級魚として重宝されている面もあり一度は食べてみたい魚です。

意外な部分を多く持つオニオコゼ。

是非一度ご賞味ください!

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