根菜類

人参(にんじん)の栄養素と効果 | 栽培/収穫/保存方法・おいしい食べ方をご紹介

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人参(にんじん)は、普段よく食べる野菜ですが、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

人参(にんじん)には、体によい栄養素が豊富に含まれています。

人参(にんじん)の栄養素や、栽培方法、調理方法や保存方法などについて紹介したいと思います。

人参(にんじん)に含まれる栄養について

人参(にんじん)には、カロテンや、カリウム、食物繊維など豊富な栄養素が含まれています。

カロテンは、体の免疫力を高め、がんを抑制する働きがあったり、皮膚や粘膜を強化する働きがあります。

鼻や喉の粘膜を強化することで風邪を防ぐことができます。

またカロテンには、粘膜や皮膚の状態を良くしてくれる効果があるので、乾燥肌などにも効果的です。

他にも、カリウムは、むくみ防止になり、食物繊維は、便秘防止になります。

人参(にんじん)には、このように豊富な栄養素が含まれています。

人参(にんじん)の栽培方法

人参(にんじん)には、春まきと夏まきがありますが、夏以降から育てる人参(にんじん)は春に比べると害虫被害が少なく、簡単に育てることができるので、初心者の方には、夏まきがおすすめです。

人参(にんじん)の栽培に適した用土は、市販の培養土を購入するのがおすすめです。

露地栽培で人参(にんじん)を育てるときは、種まきの2週間前までに苦土石灰を散布して土をよく耕しておきます。

1週間前に肥料を施しておきます。人参(にんじん)の種をまく前に、たっぷりと水まきしておきます。

深さ1cmの溝を作り、1cm間隔で種を植えつけます。

種には、用土をかぶせますが、用土を多くかぶせすぎると発芽しないことがあるので、注意しましょう。

人参(にんじん)の収穫時期

人参(にんじん)の収穫時期は、一般的に種をまいてから、100~120日で収穫を迎えるといわれています。

だいたい、種をまいてから、4ヶ月ぐらいです。

タイミングとしては、人参(にんじん)の根の部分が5cm程度になったときがよいです。

根の上部の直径が5cmぐらいの大きさに成長したら収穫のタイミングです。

収穫の方法は、根元をつかんで一気に引き抜きます。収穫のタイミングを逃してしまうと固くなってしまったり、割れてしまったりするので注意が必要です。

植えてからの日数や根の大きさをよくチェックして収穫のタイミングを逃さないようにしましょう。

人参(にんじん)の食べ方・調理方法

人参(にんじん)は、生で食べるより、熱を加えたほうがベータカロテンの吸収率がアップします。

生の人参(にんじん)を細かく切って食べるより、ゴロッとした状態で煮たり、炒めたりする方が栄養の吸収率がよくなりおすすめです。

人参(にんじん)の美味しい食べ方

人参(にんじん)は、ゴロッとした状態で煮たり、炒めたりするのが栄養素の吸収率的にもおすすめなので、カレーライスやシチュー、筑前煮などにして食べるのがおすすめです。

炒めものでは、野菜炒めや、キンピラゴボウなどがおすすめです。

人参(にんじん)の失敗しないゆで方

人参(にんじん)は根菜なので、水から茹で始めるのが基本です。

沸騰しているところに人参(にんじん)を入れると表面と真の部分に差が出てしまい煮崩れを起こしやすくなるので人参(にんじん)を茹でるときは、水からゆでましょう。

人参(にんじん)の保存方法

人参(にんじん)は収穫前の状態と同じようにすると長持ちします。

土の中で立った状態でうまっている人参(にんじん)は縦に伸びようとエネルギーを消費します。

これを横にして保存すると横から縦に伸びようとして、余計にエネルギーを消費してしまうので、しおれるのが早くなってしまいます。

容器などに入れて立てて保存するとよいでしょう。
土つきの場合は、新聞紙にくるんで保存すると長持ちします。
人参(にんじん)の貯蔵温度は0~5度なので、保存は、冷蔵庫を利用しましょう。

人参(にんじん)のまとめ

  • 人参(にんじん)には、カロテンやカリウム、食物繊維などの豊富な栄養素がたくさん含まれていて、粘膜を強くしてくれて風邪を予防したり、便秘解消してくれたりする効果がある。
  • 人参(にんじん)の収穫時期は、植えつけしてから、110日~120日である。
  • 人参(にんじん)の栄養素を効率よく摂取するには、加熱して食べるとよい。茹でるときは、水から茹でると煮くずれしにくい。

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